カレが "勃ったり勃たなかったり..." それでいつも気まずい思いをしてます。
カレに『キミのせいじゃないよ』って言われると、『自分のせいかも』って思っちゃう。
私が『いいよ、いいよ』ってなぐさめると、カレは『脅迫されてるみたいだ』と言う。
そんな繰り返しで、お互い気まずいのなんの...。
おまけに、まれに勃ったときには、何とかそれを維持して、挿入！射精！って焦るから、気持ちいいどころじゃない...。
しかも射精の回数＝SEXの回数って思ってることがイヤ！男の人ってみんなこうなんですか？
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まさに女性の本音やね。
SEXに自信がない男ほど、何とか義務を果たそうと、挿入、射精を焦ってしまう。
でも、これじゃあ女性は満足しない。
『48時間勃ちっぱなし』 『2回戦，3回戦ＯＫ』こんな過激なキャッチを書いている精力剤もあるけど、これこそ、男のエゴ。
早漏を回数でカバーしようという考えも同じ。
SEXは相手のいること、独りよがりは絶対にダメやよ。
本当に女性を満足させられる男の体はどういうものか。
痛いくらい反り返り、血管が浮き出るくらい硬い。
イザという時、役勃つ本物の勃起。
これは当り前。
大事なのは"ここ"から先。
膣の中でしっかり感じるペニス。
射精をコントロールできる男のテクニック。
こうなってこそ、充実したSEXが出来る男の体。
"充実したSEX"
要するに自分も相手も楽しく嬉しく気持ちの良いSEX。
SEXは相手があってこそ。
自分の気持ち良さはもちろんのこと、相手（女性）の為にと思う気持ちが肝心。

ただ勃てばいい　"挿れればいい"
これはSEXにあらず。
女性の本音が物語ってるわな。
充実したSEXがしたい人、スグに相談下さいよ。

私は野球が好きでよくTV中継を見るんやね。
そこで解説者、実況がよく言うセリフ。
野球中継だけでなく、一度は耳にしたことがあるフレーズでしょう。
ほんと確かにその通り。
挿入してアットいう間にイってしまったり、体力が続かず、ヘロヘロと射精してしまったり、さらには挿入前に射精してしまったり、こんな失敗が続けば、情けなくもなるし、気持ちも滅入る。
相手にも申し訳なく、自信も失い、セックス自体が怖くなり、億劫になる。
だからこそ、だからこそ！
情けないと思った時こそ、前を向いて進まないとダメ。
情けないと思った時こそチャンス、チャンス！
情けない思いに慣れてしまったら、後に残るのは諦めと、男の放棄。
男は幾つになっても絶対こうなったらダメやで。
情けない思い（ピンチ）をチャンスに変えるか、情けない思いに慣れて、諦めてしまうか、どっちに進むかは自分の "気" 一つ。

『ピンチの後にはチャンスあり』でっせ！
男なら情けない思いを引きずらず、一発バチッとカッコよくキメないと！

「不妊」は女性の問題と考えてしまいがちやけど、不妊の原因の半分は男側にある。
男と女がいて妊娠があるんやから、当前といえば当前。
男側に問題がある場合、もちろん子種が無いという理由もありるが、それよりも多く、現実的な問題は【SEXが出来ない男が多い】ということ。
勃起に問題があり、挿入すらできない。
さらに最近多いのが挿入しても射精できない。（遅漏）
私への相談でも不妊、子作りができないという内容がここ何年かで一気に増えてきた。（男女共に）
少子化、少子化と騒がれて、その原因が経済力や社会保障、女性は雇用の問題など、言われてるけど
それよりも、もっと根本的な部分で、【SEXが出来てない】という問題があるね。
この仕事をしていてほんとに強く思うところ。

【少子化対策は充実したSEX】
これは冗談ではないよ。
子作りに悩む人、是非相談下さいね。

抗うつ薬「自殺の恐れ」
以前、新聞にこんな見出しが出とった。
記事の中身は（抜粋）次の通りや。
↓
服用が自殺を促す恐れが指摘されている抗うつ薬について、厚生労働省が製薬会社に対して初めて、自殺する危険性を明記するよう「使用上の注意」の改訂を指示していた。
対象となる抗うつ薬は１２種類。
特に子供の自殺衝動を引き起こすとされる「選択的セロトニン再吸収阻害剤（ＳＳＲＩ）」と呼ばれる一群だけでなく、医師が処方するほとんど全ての抗うつ薬が含まれている。　　
↑
という記事。
最近、EDや早漏を治療するというクリニック（医者）はこのＳＳＲＩを早漏治療薬として使ってるんや。
早漏を一種の性的パニックとして位置づける。
だからパニックを起こさないように、抗うつ薬を使う。
そうすれば早漏が治る。　　
らしいわ。

私からすればハッキリ言って恐ろしい方法やね。
早漏を薬だけで治すなんて・・・。

女性からの相談も多いね。
彼氏、旦那がイカない、途中で萎えるetc…メールやから気軽に相談できるんやろな。
でも中々返事をするのが難しい・・・。
女性にストレートに返事してもピンとこないやろうし、「何とかこっそり回復させてあげられないでしょうか？」なんて事を言われても・・・。
当り前やけど本人の自覚と意思がなければ回復は無理。
相談の中身は彼氏、旦那への不満を思いっきりぶちまけたのから、本当に将来を悲観しての相談もある。
どちらにしても相手にこれだけ思わせたらアカンよ。

男ならパートナーをしっかり満足させないと。
別れ話になる前に心当たりのある男性は自分から行動してや！

「糖尿病だから勃たないんです」「年も年だから」「ストレスのせいだと思うんです」「精神的なものだから」etc…よくある相談の一つ。
ここで難しいのはこの思い込みを捨てきれない人。
「いや、糖尿病は関係ないですよ」「年のせいにして諦めたらダメですよ」「ストレスは関係ないでっせ！」「体の問題を心の問題にすり替えてはダメですよ」このように私が言うと、「あっ！そうなのか！」と思い込みを捨て、耳を傾けてくれる人には先がある。
でも...「いや、糖尿病だから」「いや、年だから」「いや、ストレスが」「いや、緊張するから」と自分で思い込んだ原因から
抜けれないと、何も前に進まんのやね。
もし、私が...「そうですね、糖尿病だからダメなんです、諦めて下さい」「そうですね、年のせいだからダメなんです、諦めて下さい」「そうですね、ストレスあるからダメなんです、諦めて下さい」「そうですね、性格だから仕方ないです、諦めて下さい」こんな風に答えたら...。
それは、それで納得できるんかな？
（思い込みを捨てきれない人を見ると思ってしまうね。）
もちろん、そんなことを言うはずはない。
何故なら、勃起不全、早漏、遅漏、SEXの悩み、これは回復できるから。

『固定観念は罪、先入観は悪』楽天野村監督の有名な言葉。
固定観念、先入観（どちらも思い込み）勃起不全に早漏、遅漏は回復できる。
頭空っぽにして、私に丸投げしてほしい。
何にも心配せず、まずは気軽なご相談を待ってますよ。

体位に関する悩みも多いな。
特に多いのが騎乗位は出来ても、正常位になると、勃起が持続しない、射精できないという悩み。
これは海綿体から血が逆流している証拠で、これを放っておくとしまいには勃起すらしなくなってくる。
騎乗位は相手の体重によって、ペニスに圧力が掛かるから、血の逆流を防ぎ、まだ何とか持続し射精まで出来るんや。
オナニーでも足をピーンと伸ばし、太ももの内側に力を入れないと硬さが出ない、持続しない。
これも同じ理屈。
心当たりありませんか？？

女性に上に乗られて、やっとこさのSEXでは情けないよ。
男が上になってガンガン攻めないと！！

童貞の人からの相談も多いな。
１０、２０代はもちろんのこと、中には５０、６０代の人もおる。
全く経験のない人もおれば、失敗続きで一度も成功していないなど、童貞といっても様々や。
全く経験のない人は、勃起に不安があれば積極的になれない。
中には経験がないのにオナニーだけで早漏やと思い込んでしまったり、またそれがSEXに対して積極的になれない原因にもなってる。
何事も同じやけど、してみないと分からん事が一杯ある。
SEXをしての気持ちよさ、充実感、相手に対する思いやり、いたわり、相手を満足さすことの喜び、etc.そしてその反面、失敗した時の恥ずかしさ、傷つくこと、相手に不満を言われる情けなさ、などなど・・・

こういう色々な思いを経験してこその男やで。
やってもないのに後ろ向かない。
たとえ、失敗しても後ろ向かない。
常に前向き前向きで、経験を積んで、体同様、男の中身も力をつけないとね。

お久し振りです。
アシスタントのサキです。
男の人って自分のサイズをすごく気にしますね。
「あいつは大きい」「いや俺の方が」なんてお酒飲みながら冗談を言ってる声も耳にしますし。
元木先生への相談もサイズの悩みが結構多いみたい。
男の人ならある意味仕方ないのかなぁ！？
女性からすればそんなに気にしないのにね。
本当に大切なのはもちろん"愛情"そして硬さと持続力と一緒にイってくれること。

サイズよりも、もっと大切な事があるからね。
硬いもので抱いてくれたら、それが一番だから。

射精に悩みを抱えている人がほんとに多い。
その代表格が早漏。
早いのはもちろんのこと、射精の勢い、快感が弱いなどなど。
射精の悩みこそ基本を見直すことが大切なんやね。
勉強でも仕事でも、基本がなってないのに、応用なんて出来るはずない。
男の体も同じこと。
男の基本は100％の勃起とその持続。
基本が出来ていないのに、正常な射精、射精の快感、射精のコントロール。
これら射精に関する問題は解決しない。

射精の悩みを解決したければ、基本をしっかり。
これが絶対の条件やよ。
男の基本から見直しましょや！