『ピンチの後にはチャンスあり』
野球中継だけでなく、一度は耳にしたことがあるフレーズ。
ほんと確かにその通り。
いざ挿入というときに勃たなくなったり、勃ってもカチカチにならなかったり、挿入中に萎えてしまったり、体力が続かず、ヘロヘロと射精してしまったり、挿入してアットいう間にイってしまったり、いくら頑張っても射精できなかったりこんな失敗が続けば、情けなくもなるし、気持ちも滅入る。
相手にも申し訳なく、自信も失い、セックス自体が怖くなり、億劫になる。
だからこそ、だからこそ！
情けないと思った時こそ、前を向いて進まないとダメ。
情けないと思った時こそチャンス、チャンス！
情けない思いに慣れてしまったら、後に残るのは諦めと、男の放棄。
男は幾つになっても絶対こうなったらダメやで。

情けない思い（ピンチ）をチャンスに変えるか、情けない思いに慣れて、諦めてしまうか、どっちに進むかは自分の "気" 一つ。
『ピンチの後にはチャンスあり』でっせ。

ストレスの多い現代社会。
「ストレスで勃たないんです・・・」「ストレスで・・・」これは非常に多い相談の一つ。
確かにストレスで勃たないのはある意味当たってる。
でも！！精神的なストレスとは違うんやね。
男のペニス（息子）は本来、女性の中に入るものであり、女性の中の柔らかくて暖かい居心地が大好き。
それを自分の手とかでシコシコ、グリグリと強い"ストレス"を与えてるから息子（ペニス）に"ストレス"がかかって親の言うこと聞かんように"グレて"（勃たない）しまう。
自分で自分の大事な部分（息子）に強い"ストレス"を与えては危険。
精神的なストレスと自分で与えてる"ストレス"これを勘違いしたらダメ。

仮に、精神的ストレスが全く無くなっても、勃たんもんは勃たんよ。
また、仕事、責任etc、これらストレスを失くす事は難しいはず。
でも、勃起を回復さす事は難しくないからね。
ストレスを吹き飛ばす位の精力を活力を手に入れましょう！

SEXをあきらめる大きなの理由は年齢やね。
確かに若い頃と比べて体力は落ちてくる。
でもSEXをあきらめる必要は全く無い。
男♂の衰えを年齢として捉えてしまえば、それで終わり。

若さは自分で決めるもの。
年齢で勝手に線を引くと勿体無いよ。

山登りを頑張っている70歳と引きこもりの20歳。
足腰が強いのはどっち？？
もちろん70歳の方やわな。

大切なのは前向きな気持ちと意欲、
そしてこれからペニスをどう扱い、鍛えていくかなんやね。

「ウツ病の薬飲んでるので射精できません」の相談が最近多い。
でもそんな人に限って普通。
ちょっと気分が沈んで病院に行くとウツ病と診断、それで自分がウツ病やと思い込んでしまう。
胸が苦しくて息がしにくいとか...。
そら背中丸めて下向いてたら誰でも息ぐるしいで。
上向いて胸張って大きく息吸ったら大丈夫や。
息苦しいと思ってる人は試してみて。

うつの薬が原因...？？違う、違う！
自分でややこしく、考えずもっとシンプルに。
『上向いて胸張って大きく息を吸う』遅漏の回復もこれぐらい単純なことやで。

男が力をもつ世の中。
その力を持つ為には男のシンボル♂の充実！これが全ての基本。
若い世代で言えば体♂に自信がないから彼女が作れない。（これでは男の力は出ない）
彼女が出来たり、結婚しても体に不安をもったままでは、充実したSEXが出来ず、それが原因の離婚や別れ話。（これでは男の力を示せない）
中高年世代で言えば人生90年の世の中。
40代、50代、60代...と男はこれから先、長い、長い。
恋愛、家庭、仕事、遊び、全てにおいて、より以上のパワーが必要になってくる。（夜の仕事を充実させれば昼の仕事も上手くいく）
熟年世代で言えば、欲をもって、生涯現役で頑張ることが大事。
男は60代でも70代でも、生涯現役で頑張らないと！下半身に活力のある人は、幾つでも艶っぽい男の魅力がある。
常に男盛りでいて下さいよ！

ヘナヘナ、ナヨナヨは絶対にダメ。
モッコリ♂ガッツリ湧き上がるパワーをもちましょや！

勃起不全の人によくある間違い。
「使わないと、衰えると思い無理にでもオナニーしてます。」
使わないと衰える。確かにこれも正解。
ずっと寝たきりやったら足腰が弱るのと同じ事。
でもそれはあくまで正常な人の話やからね。
いったん弱ったペニスを"衰えるから"といって、無理矢理オナニーやSEXをするのは非常に危険。
痛めてるときは無理をしない。
痛めているのをしっかり治す。
そして二度と悪くならないように鍛える。
ペニスも足腰と同じ、当り前の理屈やからね。
衰えたらアカンとおもって、無理したらだめやで。

心当たりのある人は早めに相談下さいね。
ちゃんと治して、そして鍛えれば衰えしらずやよ！！

勃起や早漏、射精できない、などの下半身の問題。
これを回復さす為の第一歩、スタートは、『今より悪くならないように気をつけること』
これは勃起や早漏、射精の問題に限らずどんな事でも同じ。
足の骨にヒビ入ってて全力疾走するバカな人はおらんやろう。
それと同じように、その為の基本的な注意点がいくつかある。
私が注意点をアドバイスして、もちろん理解し、守ってくれる人もいるが、理解はするものの守ってくれない人が多いのも事実。
例えば「痩せたい、痩せたい」と言っている割には、間食はやめれない、ついつい食べ過ぎる、甘いものは別腹、こんなこと言うてたらいつまで経っても太ったまま。
例えば肺の病気にかかっていて、タバコを止めなければ病気は治らん。
タバコが原因であることは自覚してる。
でもタバコを止めるのは無理。出来ない。
一日１０本だけだからまだマシ。
軽いタバコに変えたから大丈夫。
でも病気は治したい。
この人の病気が治ると思う？１００％無理やわな。

勃起や早漏、射精の問題もそういう意味と同じ。
だから回復さす為の第一歩、スタートで大切なことは、『今より悪くならないように気をつける。その注意点を守る』これに尽きる。
大切な自分の体の為やからね。

「性欲が湧かないから性欲が湧く薬ありますか？」「射精できないから射精ができるようになる薬ありますか？」「早漏だから早漏が治る薬ありますか？」こんな風な相談はほんとに多いね。
「○○がダメやから○○な薬」って具合に。
誰しも最初は知識が無いし、このような感覚は当然やと思う。
でも人間の体は、こんな都合のええように出来てないんやね。
最近は何でも物事を簡単に、都合のええように考えがちやけど、自分にとって一番身近で、自分にとって一番大切で、自分しか大事にしてあげることができない"自分の体"。
これに関してはじっくり根本を考える事が大切やで。

勃起、早漏、遅漏、男の悩み。
これに関する分からない事、不安な事は何でも教えまっせ！

悩みやからといって暗くなる必要はまったくない。
明るく来られる人も結構多いんやね。
例えば61歳の方やけど、『第二の人生を歩む相手が見つかった。毎日にハリがある。せっかく出会えた相手やから、男としてはやっぱり力強いSEXがしたい。もっと充実した関係を築きたいねん。だから先生、頼みますわ！』
と来られた。
ほんと前向きな気持ちで、明るく来られたモンね。

こんな風に相手が出来た、楽しい、これから相手作りたい。
嫁さんがむしゃぶりついてくるようになりたい。
なんて明るく言ってきてくれたら嬉しいな。
明るく楽しみたい人　大集合やで！！

「勃起は大丈夫なんです」　本当に！？
勃起で重要なのはサオの硬さと亀頭の膨らみ。
勃起は大丈夫という人の多くは、サオの硬さはある程度ある、でも、亀頭の膨らみが全然足りていない。
勃起時に亀頭が先細り（尖がった状態）になっていたり、亀頭がシワシワのまま。カリが張り出していない。
↑これはペニスの先端まで十分な血液が流れていない証拠。
男なら誰しもチンチンの絵を描いたことがあるでしょう。
その時、どういう絵を描きますか？さぁ！今すぐ紙と鉛筆を用意して、描いてみて下さい。
どんな絵を描きました？サオからカリが出っ張って、亀頭が膨らむ絵を描くでしょう。
中にはサオの部分に血管のマークを書く人もいてるかな。
その状態が本当の勃起なんですね。
そう、"松茸" みたいな "松茸勃起"です。

誰も "新幹線" みたいなペニスは描かないはず。
でも多くの人は"新幹線勃起"でも大丈夫と思ってるんやね。
新幹線勃起は要注意でっせ！