さて、

「酒飲みすぎたから」「緊張して…」「ストレスで…」
「早漏がバレるのが怖いから、プラトニックな関係で…」

など、まあよくあるSEXの言い訳。


どんな理由でも自分に言い訳すると何にも前に進まない。

その中で一番してはいけない言い訳は
「相手のせい」にする事。


「SEXの時に相手の反応が悪いから…」
「相手がユルイから…」
「AVの行為と彼女の行為に差があって…」などなど。


自分の情けなさを相手のせいにしたら絶対にダメ！
自分に問題があることは本人が一番分かってる。


言い訳したくないなら、
自分の体に絶対の自信をもつ。

たったこれだけ、至ってシンプルなことです。

私が親父に口酸っぱく言われ続けた言葉、
「男は言い訳するな！」これですね。

正味、言い訳って、めんどくさいもんです。
誰だってめんどくさいことは嫌い。

だったら、サッと回復させて
SEXの後、パートナーに【どや顔】したりましょう！！

「好きな女性が出来たんですが、どうやって口説けば…」
「転職したけど、職場の人間関係がうまくいかずに…」
「子供が中学生になってから上手く会話が出来ない…」


この仕事をしていると体の悩みはもちろんのこと、
恋愛、仕事、家族のことなどの相談も結構多いのです。

ほんとは専門外なんですけどね（笑）


でも今まで色んな人と接し、少なからず人生経験もある。
これも一期一会。

出来る限り精一杯応えています。


その中で今日は女性を口説くときのアドバイスを。


女性は“非日常”が大好きな生き物。
自分のリズムを“ハッと”変えてくれる人や出来事に心奪われる。

“非日常”　“ハッと”　

これは重要なキーワード。
気になる相手がいる人はこのキーワードで口説いてみて。

マンネリ気味の夫婦、カップルにも同じ事がいえますね。

“非日常”　“ハッと”　

これを最大限に生かす為にも、
男♂の力が充実してることが大前提ですよ。


さて専門外の話はそこそこにして、
ある方（42歳）からのメールを紹介します。

この方は勃起力と遅漏に悩んでました。


↓

色々なアドバイスありがとうございます。

無理のあるSEX（風俗）や間違ったオナニーなど、
思いあたる所ばかりで、かなり適切なご指導だと思いました。

今までいろんな病院に行きました。

どこも同じ様にバイアグラだとか、レビトラだとか処方され、
薬が効くと機能的に問題ないという事で、
精神的なものだからと心療内科に行く事を勧められました。

確かにバイアグラなどを使うと勃起は出来ます。
しかし絶対に射精までは辿り着きません。

心療内科に行くと

「ウツの症状があるからですね」
「精神的なものです」

と言われ…。

確かにSEXに悩んでいますが、自分ではウツと思えない。

どの病院に行っても、いつも「そうじゃあないんだよなあ」
と思いながら元木先生のような人との出会いを求めてました。

↑


私はこの方のメールに“ハッと”心を奪われました。

なぜなら私が現場でずっと感じてたことを
そのまま文章にしてくれた。

そんな感じがしたからです。


この方と同じように

心底、悩んで悩んで、病院に行ったのに薬だけ渡され、
機能的に問題ないと言われ、次は心療内科、精神科に…。

そして精神科に行くとウツですよと言われ、また薬を出される。

悩んでる人は医者に「あなたはウツです。薬出します」
こんな風に言われたらウツだと思い込み、さらに悪循環…。


病気でも無いのに、病気になりに医者に行ってるようなもの。

結局、勃起、遅漏の回復には何の進展もない。
ほんとにこんな無責任で無茶苦茶な話はありません。

大げさではなく、こういう人はたくさんいてます。
そしてこれからも増え続けるでしょう。


その人たちの為にもしっかり責任もって頑張らないと！！
と痛感させてもらったメールでした。

今は情報過多の時代、手にはスマホ、座ってはパソコン。
様々な情報を検索しては悩み、検索しては真実を見極めれず…。

こんなことを繰り返しては悩みの沼にはまるだけ。

だから私に相談してください。

悩みが解決した“非日常”を約束しますよ！！

早漏や遅漏に悩む方の多くはこう言います。

「勃起は大丈夫なんです！！」

ん？本当に…？？


勃起で重要なのはサオの硬さと亀頭の膨らみ。

勃起は大丈夫という人の多くは、サオの硬さはある程度ある。
でも、亀頭の膨らみが全然足りていません。


・ 勃起時に亀頭が先細り（尖がった状態）になっている。
・ 亀頭がシワシワのまま。
・ カリがパンッと張り出していない。


これらはペニスの先端まで十分な血液が流れていない証拠。
またスポンジ状の海綿体がボロボロと傷んでいる証拠。


「勃つには勃つんですよ」
＝60％位の勃起しか出来ていない。

「ある程度は勃つから」
＝ある程度（80％）しか勃たない。

「勃起はまあまあいけてます」
＝まあまあ（70％）で大丈夫と思ってるのは自分だけ。

「そこそこの勃起はあるんです」
＝そこそこ（50％）の勃起しか出来ていない。


【ある程度】 しかないのに 【ある程度】はある？
【そこそこ】 しかないのに 【そこそこ】はある？

このように表現の仕方、ニュアンスを変えれば、
本当の自分の状態は？という実情が見えてきます。


もう一度言います。
勃起で重要なのはサオの硬さと亀頭の膨らみ。


そこで！！

勃起力の自己採点法をお教えします。
自分に厳しく自己採点してみて下さい。

男なら誰しもチンチンの絵を描いたことがあるでしょう。
その時、どういう絵を描きますか？

今すぐ紙と鉛筆を用意して、描いてみて下さい。

・・・・・
・・・
・


どんな絵を描きました？

サオからカリが出っ張って、亀頭が膨らむ絵を描くでしょう。
中にはサオの部分に血管のマークを書く人もいてるかな。

その状態が本当の勃起なんですね。


そう、【松茸】 みたいな 【松茸勃起】です。

誰も 【新幹線】みたいなペニスは描かないはず。
でも多くの人は【新幹線勃起】でも大丈夫と思ってるんですね。


【松茸】　or 【新幹線】　？

絵と見比べて、チェックしてみて下さい。


【松茸】 みたいな 【松茸勃起】が正常。
【新幹線】みたいな【新幹線勃起】ではダメ。

硬さも同様に

【スポーツチャンバラ】ではダメ。
【木刀】並みの硬さがあって正常ですからね。


新幹線とスポーツチャンバラではアカンのです。


男の体には順序があります。

『基本』＝100％の勃起とその持続
『応用』＝快感、射精のコントロール

基本を無視しては絶対にダメ。
応用なんて出来るはずない。

100％の勃起＝【松茸勃起】

基本が出来ていないと、
遅漏や早漏は絶対に改善しません。

一番大切なのは【勃起】です。

しっかり勃たなきゃ、何も始まらない。

【松茸木刀】勃起からの射精コントロールを楽しみましょう！！