ほんとこの仕事は奥が深くて難しい。
それは何か?
勃起不全、早漏、遅漏etc。
男の悩みを回復さすことへの自信は絶対にある。
でもただ単に勃ちまっせ!回復しまっせ!
だけじゃダメなんやな。
その人の今までの辛さ、痛みを本当に分かり
相手の気持ちに入っていくことが何より大切。
それこそ人は千差万別、十人十色
抱える悩みの背景が同じ人は一人もいない。
命がけの辛さ、心の底の悲痛な叫び
時には一緒に涙を流すことも…。
相談を受けるという仕事の奥深さ難しさはここにある。
どんな人の話もしっかり聞けるよう、
またその人の気持ちに入っていけるように
日々、勉強なんやけど・・・・・・・。
その中でも文章はほんと難しい。
店での直接の対話ならその人の顔をみて話せるし
表情や仕草からでも色々なことが判断が出来る。
電話なら声のトーンや話の“間”で色々なことが分かる。
でもメールはそういうわけにはいかんねんな。
ある程度一方通行で反応にタイムラグがあり
微妙なニュアンスの表現も難しい。
う~ん。
ほんと奥が深く、これも勉強する日々。
今の若い子はメールでのコミュニケーションが普通やろう。
(私は仕事以外ほとんどメールはしない)
どんな文章を書き、どんな風に自分の思いを伝え、
どんな風に微妙なニュアンスを表現してるのか?
いっぺんレクチャー受けてみたいと真剣に思う。
ただ、そんなメールでのコミュニケーション。
この裏には怖さもある。
直接の対話なら表情や仕草。
電話なら声のトーンや話の“間”。
って言う具合に自分に跳ね返ってくる“感覚”がある。
素手で喧嘩したら殴られた相手はもちろんのこと
殴った自分も相当痛い思いをする。
だから人の痛みが分かり、加減ができる。
言葉に直接の痛みはないけど、面と向かって言えば
相手がどれだけ傷ついているかスグに察知できる。
でもメールは??
これが社会問題(イジメetc)にもなっている要因なのかも。
そんなこんなを考えつつ
人の心に響く、そして何かしら影響を与えれる
悩んでる人の良いきっかけになる言葉は何か?
これを真剣に思い
【書く・問う】(格闘)する毎日なんですわ。