きちんと覚えておくべき理屈

2019/11/22

さて、、、

「カチカチじゃないけど、そこそこ勃起する。
以前よりもイクのが早くなった。
勃起よりも早漏を治したい」

と、言われた３１歳の方。

私から一言、『無理です』


「体位を変えると萎えるのが少し気になる。
勃起の不安があるけど、まず遅漏を治したい」

と、言われた４８歳の方。

私から一言、『無理です』


なぜなのか？


「キャッチボールしたことないけど、ゲッツー取りたい」

「九九覚えてないけど、因数分解ときたい」

「打ちっぱなしもしたことないけど、バーディー狙う」

「基礎打たんでええから、家だけ建てて」

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こんな話を聞いたらなんて答えます？

当然ただ一言。

「いや、無理やろ」ですね。

では、なんで無理なのか？
それはもちろん基本が出来てないからです。

分かりきったこと。


３１歳と４８歳の方は、
これと同じことを言ってるのです。


男の体には順序があります。

『基本』＝100％の勃起とその持続
『応用』＝快感、射精のコントロール

基本を無視しては絶対にダメ。
応用なんて出来るはずない。

100％の勃起＝亀頭がパンパン、サオに血管が浮き出る。
その勃起が直接的な刺激を与えず3〜4分持続。

常にこれが出来てないと話にならない。

【しっかり勃たなきゃ何も始まらない】


どうですか？

もうお分かりの通り、基本が出来ていないと、
遅漏や早漏は絶対に治りません。


「キャッチボールしたことないけど、ゲッツー取りたい」

この人はゲッツーの取り方ばかり調べる（検索する）でしょう。
でも必要なのは「キャッチボール」のやり方です。


[早漏　治す] [早漏　治療]　 [遅漏　改善] [遅漏　治す]

基本がないのに応用ばかり調べても無意味なんですね。

勃起と早漏、勃起と遅漏は全て一体。
別の問題として考えている時点で間違いです。


【この理屈、きちんと覚えておいてください】

サイズに関しても同じことが言えます。 「勃起はともかく、サイズを大きくしたい」 デカチンのフニャチンに何の意味があるのか？ 早漏だけ、早漏だけ。 遅漏だけ、遅漏だけ。 この考えは改めて下さい。 一番大切なのは【勃起】です。