息子とムスコの育て方

2010/9/22

ある人からのメールで・・・。
「元木先生のブログを見て息子に包茎の話をしました。皮をムイてキレイに洗うようにと・・・。」
この人の息子は小学高学年で、SEXのことなどはまだ早いけど、清潔にしておくなど、そういう事を親が息子に話す事は大事。
自分のブログがそのきっかけになったのは嬉しかったね。
「親子で照れくさい雰囲気だった」とも言われてたけど、そういう気持ちも大切に親子は向き合っていかないと。
親として"ムスコ"を過保護にしたらダメなんやで。
"ムスコ"の過保護。それは仮性包茎。
一説によると男性の実に7割が仮性包茎だとか。
銭湯にいったらムケてないペニスの多い事・・・。
ムケ初めは誰でも痛い。
でもその痛さを恐がらず、ムク癖を付け、徐々に慣れさす事で一人前の"ムスコ"になっていく。
それを大人になってから体格は一人前やけど、"ムスコ"を過保護にいつまでも皮の中にしまい込む。
外に出さないと"ムスコ"は成長しない。先細り（短小）"ムスコ"がSEXに弱くなるし、不潔な面も多い。
何一ついい事なんてない。
何歳からでも遅くないから"ムスコ"はしっかり外に！

相談くれれば仮性包茎は安全に対処できる。 もちろん手術など必要ないからね。 "ムスコ"は過保護にしたらダメ。 大切な一人"ムスコ"。 過保護にせず、女性という大海原で活躍させましょう！