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元気堂薬店
元木コラム |
一緒にイクことは女性の安心感
2012/9/22
『遅漏(膣内射精障害)』についてお話し致します。
オナニーでは射精できるが、SEXではイカない。
挿入してもあまり感じない。
射精出来ないから、疲れて途中で萎える。
etc
遅漏は男の悩みの中で一番難しい分野です。
例えば
勃起さすだけならバイアグラ、レビトラ、シアリス
射精の時間を延ばすだけなら塗り薬、スプレー、分厚いゴム
このように勃起や早漏に関して、言い方は悪いですが、
何通りか適当な(一時しのぎ)対処法があります。
(どれも全く無意味な対処法ですが)
しかし遅漏に関しては一切ありません。
遅漏だけが治るような薬、遅漏に劇的に効く薬。
残念ながら、そんなモノは世の中に存在しません。
男の基本は100%の勃起とその持続。
射精が出来ない悩みこそ、勃起を見直すことが大切。
勃起力を120%までもっていき、
しっかり“感じる体”になる。
十分過ぎるほど勃起。
十分過ぎるほど感じる。
こうなって初めて射精に辿り着きます。
感じれるからこそ、射精を我慢(コントロール)できる。
感じない事にはコントロールもクソもないです。
簡単に言えば、遅漏から一度、早漏になるのです。
(早漏の人は “えっ!?” と思うでしょうが)
早漏(=感じやすい体)になってこその
射精コントロールですからね。
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このように遅漏は体の仕組み通り、 段階を踏んで、確実に対応する必要があるのです。 オナニーを止めれば治るなど、 そんな簡単な話ではありません。 |
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