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元木コラム

デキル男は自分に厳しい

2012/6/5

同じような言葉でも表現の仕方、ニュアンスで捉え方が随分変わることがあるよね。
私は長年相談を受けていて、気になる事がある。
それは勃起や早漏、射精に悩む人は、自分の症状を "ある程度" 楽観的に表現するという事。
どういうことか?よくある相談内容を例に説明すると。
「勃つには勃つんですよ」「ある程度は勃ちます」「勃起はまあまあいけてます」「そこそこの勃起はあるんです」
このような表現をされる人がほんとに多い。
言葉だけの問題なら、サラッと流せばいいのだが、悪くなっている自分の体を認めたくないという思いもあり、楽観視している人が多いのが実情。
「勃つには勃つんですが、射精の快感が少ないです」「ある程度は勃つから、挿入できるけど、射精できないです」「勃起はまあまあいけてますが、早漏なんです」「そこそこの勃起はあるんですが、中折れするんです」
このように「勃つけど、○○なんです」という相談も実に多い。
早漏を克服するにも、射精の快感を取り戻すにも、射精の勢いも増すにも、膣の中で感じ射精するにも、全ての基本は100%の勃起とその持続。
100%の勃起とは?
=カリがパンパンに膨らみ、サオに血管が浮き出る勃起。
これがSEXの、また男の基本。
「勃つには勃つんですよ」=60%位の勃起しか出来ていない。
「ある程度は勃つから、何とか挿入できてます」=ある程度(80%)しか勃たないのに挿入してはダメ。
「勃起はまあまあいけてます」=まあまあ(70%)で大丈夫と思ってるのは自分だけ。
「そこそこの勃起はあるんです」=そこそこ(50%)の勃起しか出来ていない。
"ある程度" しかないのに "ある程度"はある?"そこそこ" しかないのに "そこそこ"はある?
こんな風に表現の仕方、ニュアンスを変えれば、本当の自分の状態は?という実情が見えてくるはず。

現状を正しく認識する為にも、不安のある人は、自分の体の自己採点を一度、厳しくつけ直してみて。
自分に厳しく、人には優しく。
でも決して落ち込む必要はないよ、きちんと回復できるから、そこは"楽観的"に!
では相談待ってます。

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