危険なドーピング

2014/1/23

もうすぐソチオリンピックが開幕しますね。

過剰なまでのドーピング検査を受けて、
人間の極限に挑む。

そんなトップアスリートの活躍。

また、自分だけが納得する結果では無く、
誰もが感動を覚える結果を出す。

その為にする努力。

こういう一つ一つがオリンピックの魅力かもしれません。
今から楽しみです。


さて、ある方から（36歳）のメールです。

↓

ここ２年くらい妻とSEXレス状態でしたが、
自分の楽観主義と問題先送り体質の性格もあって、
SEXについて真剣に考える事を避けてました。

でも結婚３年になり、
子供を欲しがる妻の不満が爆発して…。

ネットで手頃な精力剤を選んでは色々と試したのですが、
どうしても上手くいきません。

↑

私からすれば、これは当然の結果です。

自己判断で精力剤を使って失敗するのは当り前。
下半身の問題はデリケートです。

自己判断での使用など、お腹が痛いからと言って、
腸が悪いのに胃薬を飲むようなもの。

【効くはず無い】

しかも精力剤をとっかえひっかえ使うことなど、
自分の体で人体実験するようなもの。

【危険極まりない】


例えば、先日、新聞に載っていたこの記事。

↓

『30代男性が“精力剤”服用で入院…』

個人輸入の精力剤（1セット12錠で2800円）
を服用した30代男性が、低血糖症状となり倒れる。

カプセルには糖尿病患者に使用される成分が
1日最大使用量のナント12倍！も含まれていた。

当局によると男性は1錠を服用し、
倒れて入院しているが、快方に向かっているという。

↑

ほんと無事で何より。
でもヘタしたら死んでますね。

自己判断のドーピングは危険すぎ。

安易に『薬をポン！はい！完璧！』

これは有り得ない
人間の体は一朝一夕には回復しません。

当り前の事ですが、これをキモに銘じて下さい。


でも体の仕組み通り、
ちゃんとした対応、対処をすれば確実に回復できる。

回復とは、一言で言うと充実したSEXが出来る体。

【充実したSEX】

要するに自分も相手も楽しく気持ちの良いSEX。

男に銀は無い。 あるのは“金”（玉） ある意味SEXは万人が楽しめるスポーツ。 楽しまないと損ですよ。 SEXの金メダルを目指しましょう。