男のツラさの裏側にあるものとは…

2015/3/18

「彼女はSEXするのが面倒なようです」
「SEXが好きじゃないと言って相手にしてくれない」

「妻からエッチしたくないと見放されSEXレス」
「この歳になって今さら…と断られる」

これは男として辛い…。


この辛い裏側を考えてみよう。
私のところには連日、女性からの相談もあります。


女性からの怒りにも似た相談（不満）

その中で一番多いのがやはり早漏。

『手でイカせてるから、って納得してるみたいな感じがイヤ』
『女として一度はペニスでイってみたい』

『顔では構わないと笑っても内心は全然違う！』
『早漏に不満をもってるのをいい加減気付いてほしい』


そして同じく多いのが中折れ、挿入前に萎える。
といった勃起力への不満。

『毎回、毎回のふにゃちんをどうにかして！』

『口でやっと勃たせてあげたのに、
入れる前に何でしぼむの！ほんと冷める…』

『ハッキリ言ってSEXするのもうめんどくさい』

女性の話をストレートに聞くと本音がすごい…。


それに加え、やっかいなのが
SEXで射精できないという症状。

『私では感じないの…』
『私がユルイの…』という具合に。

これは不満と言うよりも、
女性の心が傷ついてしまってる。


どうです？

裏側を見れば
SEXを拒む、嫌がる、乗り気じゃないのは男のせい。

女性なりの理由があるんやね。


「挿れて欲しいのに、また縮むの…もう！（怒）」

「えっ！？もっと気持ち良くなりたいのに終わり（悲）」

「やっと感じてきたのに何で萎えるの…（淋）」

「私がユルイの…、感じないの…（嘆）」

「挿入ばっかり焦って、嫌だわ（怒）」


これだと誰でも拒み、嫌がるようになってくる。

「はぁ…またか。全然、楽しくも嬉しくも気持ちよくもない」
「何となく義理でするだけなら、しないほうがマシ」


私も男なんで、女性の本音は耳が痛い。

必死になだめ、

「相手の男性も相当悩んでるのですよ」
「あなたの為に治したいはずですよ」

と声をかけるが、不満が最高潮まで来ていると、
なかなか私の声に耳を傾けてくれない。

こうなってくると浮気や離婚も仕方なくなるんやね。


充実したSEXを与えてくれる。
その男性を嫌いになる女性はいない。

“女”として大切にされ、嬉しくない女性はいない。

勃起不全、早漏、遅漏を 根本的に回復させる本当の意味はなんでしょうか。 あなたに大切に思う女性がいるなら。 今は一人でもこれから女性と付き合うなら。 女性の立場にたって考えることが大切ですよ。