ホルモンと射精についての大事な話

2012/10/7

さて、、、、


「精子の量が減って…」
「射精感が鈍くなって…」

という相談も多いですね。


皆さんあまり分かってそうで分かってないのが
“射精”について。

精子（オタマジャクシ）は睾丸で作られる。
精液は前立腺で作られる。

精子＋精液で射精です。


精子の量は肉眼で分かりません。
減ったと目に見えるのは精液のことです。

精液は年齢とともに自然と減ってくるものですし
水分量、食事の内容、睡眠時間など
色んな要素で変わってくるもの。

当然ながら個人差もあります。
だからあまり量について深刻に悩む必要はありません。


ただしイッタ感覚（射精感）はあるのに
ほとんど（全く）精液がでない。

これは前立腺の異常を心配しないといけません。


また射精感については量が減ったから鈍くなったのではなく、
射精管閉鎖筋という筋肉が弱っているから鈍くなるのです。

この筋肉は勃起の衰えと比例するので射精感が鈍いと思ったら
勃起に問題があるということです。


「勃起が衰えたのはホルモンが減ったから…」
「金玉が小さいからSEXが弱い…」

男性ホルモン＝勃起力と思っている人も多いのです。
それに金玉の大きい、小さいで勃起力も変わるとか。

勃起に関して言えば、これらは関係ありません。
金玉がなくても勃起はするし、射精も出来ます。

ニューハーフの人は金玉なくてもビンビンに勃起して
勢いよく射精しますからね。

これが勃起、射精に関してホルモンや金玉など関係の無い証拠。


このような間違った考えの話は一例に過ぎず
他にも沢山あります。

悩んでいる人は男の体を正しく理解せず不安だけが膨らむ。
だから一人で悩みの沼にはまってしまうのです。

知らないから恐いだけで、正しく知れば恐くない。
知識を得るという事は回復さす上で重要なこと。

私はあなたの身近な専門家です。
フル活用して下さいね。

ビンビンの勃起とその持続力。 射精のコントロールが出来て、 柔らかい膣内で相手の絶頂時に快感ある射精をする。 【充実したSEXが出来る体】 これはを確実に手に入れよう！！