勃起の自己採点

同じような言葉でも表現の仕方、ニュアンスで捉え方が随分変わります。
勃起や早漏、射精に悩む人は、自分の症状を“ある程度”楽観的に考えています。

どういうことか?

よくある相談内容を例にご説明します。

「まぁ勃つには勃つんですよ」
「ある程度は勃つから、何とか挿入できます。」
「勃起はまぁまぁいけてます」
「そこそこの勃起はあるんです」

このような表現をされる方がほんとに多いです。

言葉だけの問題なら、サラッと流せば良いのですが、悪くなっている自分の体を
認めたくないという思いもあり、楽観視している方が多いのが実情です。

「まぁ勃つには勃つんですが、射精の快感が少ないです」
「ある程度は勃つから、何とか挿入できるけど、射精できないです」
「勃起はまぁまぁいけてますが、早漏なんです」
「そこそこの勃起はあるんですが、中折れするんです」

このように「勃つけど、○○なんです」という相談も実に多いです。

早漏を克服するにも、射精の快感を取り戻すにも、射精の勢いも増すにも、
膣の中でしっかり感じて射精するにも、

全ての基本は100%の勃起とその持続。
100%の勃起(カリがパンパンに膨らみ、サオに血管が浮き出る)
これがSEXの、また男の基本です。

「まぁ勃つには勃つんですよ」
60%位の勃起しか出来ない。

「ある程度は勃つから、何とか挿入できてます」
ある程度(80%)しか勃たないのに挿入してはダメ。

「勃起はまぁまぁいけてます」
まぁまぁ(70%)で大丈夫と思ってるのは自分だけ。

「そこそこの勃起はあるんです」
そこそこ(50%)の勃起しか出来ていない。

“ある程度” しかないのに “ある程度”はある?
“そこそこ” しかないのに “そこそこ”はある?

このように表現の仕方、ニュアンスを変えれば、本当の自分の状態は?
という実情が見えてくるはず。

現状を正しく認識する為にも、自分の体の自己採点を一度、厳しくつけ直してみて下さい。